NTIRE 2026 Challenge
2026年6月3日から7日まで、米デンバー州の Colorado Convention Center にて、コンピュータビジョン分野のトップ会議である CVPR が開催されます。この CVPR において併催される “NTIRE 2026” は、画像の復元や強調に関するワークショップであり、様々なチャレンジ(競技会)が開催されます。
NTIRE 2026 において、当研究室は2つのチャレンジの運営に参加しています。
- 3D Restoration and Reconstruction Challenge (3DRR)
- 当研究室が主催
- 関連リンク
- https://i2wm.github.io/3DRR_2026/
- https://www.codabench.org/competitions/13854/
- Workshop paper (accepted to CVPR 2026 workshop proceedings): "NTIRE 2026 3D Restoration and Reconstruction in Real-world Adverse Conditions: RealX3D Challenge Results" [arXiv]
- 当研究室から運営に参加しているメンバー:Shuhong Liu, Ziteng Cui, Chenyu Bao, Xuangeng Chu
- Efficient Image Super-Resolution Challenge (ESR)
- MBZUAIとの共催
- 関連リンク
- 当研究室から運営に参加しているメンバー:Shuhong Liu, Ziteng Cui
※チャレンジへの参加は既に締め切られています。CVPR では、運営側と受賞者によるプレゼンテーションが行われます。
3D Restoration and Reconstruction Challenge (3DRR) について
第1回「3次元復元・再構築」チャレンジでは、実世界の様々な厳しい条件に対応できる頑健な3D再構築技術の発展を目指しています。具体的には、実環境における視覚情報の歪みを考慮し、学習ビューの劣化を復元して、高品質な novel-view synthesis (NVS) のためのクリーンな3D表現を再構築するパイプラインの提案が求められます。
この目標を支援するため、包括的な3DベンチマークとしてRealX3Dを整備し、(1) 3D低照度強調と(2) 3D煙除去の2つのトラックからなるチャレンジを実施します。各トラックは、低照度または煙により劣化したマルチビュー画像を持つ複数のシーンと、評価用のクリーンなNVS参照画像を提供します。提出結果は、レンダリングされたNVSと対応する真値画像との比較により評価されます。評価プロトコルを簡略化するため、両トラックとも測光的忠実度に焦点を当て、学習ビューの真値カメラポーズが提供されます。
およそ300人の参加があり、33チームが評価用の結果を提出しました。
